自作PCをつくる2
自作PCを作成したときの残課題の対応
自作PCを作ってしばらく使っており、大きな問題はなかったが、ケースファンが動かせなかった。 買ったマザーボードに3pinのファンを刺す場所がなかったためである。 そのため、ケースファンも別途購入し換装した。
* ケースファン:Cooler Master MasterFan MF120R
こちらの取り付け自体は全く苦労せず。ネジを緩めてマザーボードとつなぐだけ。
回るし光るようになった。
作って、使ってみて
結局、自作PCは86,476円かかってしまった。
安く抑えることにはこだわってはなかったけれども、やはりほぼ同スペックのBTOパソコンよりは(OS分を考えなければ)少しだけ高い。 用途にはあってるし見た目もよき感じなのでこれ以上は今は求めないけれども。
OSはUbuntuを入れたが、特に問題なく使えている。デスクトップとしてはCentOSよりはるかに使いやすいし、DockerもVScodeもslackも使えて、MySQL Workbenchも使える。面倒な設定なしに。
いや嘘だ。DockerでMySQL立てたら繋ぐのに少し苦戦した…が、まぁググれば解消できる。
(※この記事はちょっと前に書いたものを再整理した記事です)